からだの機能|5歳児の保健指導
5歳児に、心臓や肺など体の中の働きに触れ、体を動かすことと健康のつながりに興味をもてるようにする保健指導案です。
- 対象年齢
- 5歳児
- 所要時間
- 約15分
- テーマ
- からだ
ねらい
- 体の中の働き(心臓・肺など)に触れる
- 体を動かすことと健康のつながりに興味をもつ
準備物
- 体の中の働きが分かるイラスト
- 聴診器のおもちゃ(任意)
指導前の準備
体の中の働きが分かるイラストを子どもが見やすい位置に用意します。運動が苦手な子どもも肯定的に関われるよう、言葉かけを保育者間で共有しておきます。
- 体の中の働きが分かるイラストを用意する
- 運動が苦手な子どもへの言葉かけについて、保育者間で共有しておく
導入
「からだの中では、どんなお仕事をしているのかな?」と問いかけ、体を動かすとドキドキしたり、はぁはぁしたりする体験と結びつけて考えます。
指導の流れ
時間の目安・指導内容・子どもへの声かけ・注意点を、順番に確認できます。
ステップ1: 心臓・肺の働きを伝える
イラストを使って、心臓が体に血を送る働き、肺が空気を取り込む働きをやさしく伝える。
ステップ2: 自分の体で感じてみる
運動の前後で、自分の胸に手を当てて心臓の動きを感じてみる。
声かけ
「ドキドキしてきたね、体の中で頑張っているんだよ」
ステップ3: 体を動かすことと結びつける
体を動かすことが体の働きを元気にすることを伝える。
声かけ
「体を動かすと、体の中も元気になるんだよ」
ステップ4: 日常の遊びを振り返る
普段の遊びの中で体を動かす時間を振り返る。
声かけ
「今日もたくさん体を動かせたね」
子どもへの声かけ
そのまま読み上げられる声かけの例です。
「からだの中では、どんなお仕事をしているのかな?」
「ドキドキしてきたね、体の中で頑張っているんだよ」
「今日もたくさん体を動かせたね」
注意点
- 体の仕組みは簡略化して伝え、医学的に厳密な説明よりも興味づけを目的とする
- 運動が苦手な子どもも肯定的に関われるよう、比較や評価をしない言葉かけを心がける
保護者への伝え方
体を動かすことと体の働きを結びつけて伝えた内容を共有し、家庭でも体を動かす時間を大切にしてもらえるよう案内する。
本日は、からだの中の働きについての保健指導を行いました。園では、心臓や肺の働きに触れながら、体を動かすことの大切さを一緒に確認しています。ご家庭でも、体を動かす時間を大切にしていただけたらと思います。
この記事で分かること
体の中の働き
体を動かすことと健康のつながり
/planning6/(からだの名前)との役割分担
ご注意ください
/bone/・/brain/ との関連
まとめ
保健指導の内容に関するご注意
参考文献・公的情報源
- 子どもの体力・運動能力に関する情報公的情報源
文部科学省
更新履歴
- 記事を公開しました。
公開日: 2026年2月10日・最終更新日: 2026年2月10日