からだの名前|4歳児の保健指導
4歳児に、自分のからだの部位の名前を知り、体調やケガを自分の言葉で伝えられるようになることを目指す保健指導案です。ねらいから準備物、指導の流れ、子どもへの声かけ、注意点までまとめています。
- 対象年齢
- 4歳児
- 所要時間
- 約10分
- テーマ
- からだ
ねらい
- 体の主な部位の名前を知る
- 体調やケガの様子を、自分の言葉で伝えられるようになる
準備物
- からだの部位のイラストやパネル
- 手鏡
指導前の準備
イラストやパネルを子どもが見やすい位置に用意します。体を扱うテーマのため、触れ方や配慮事項を保育者間で事前に共有しておきます。
- からだの部位のイラストやパネルを、見やすい位置に用意する
- 手鏡を必要な人数分用意する
- 体を扱うテーマのため、触れ方や配慮事項を保育者間で共有しておく
導入
「ここは何て名前かな?」と体の部位を指しながらクイズ形式で問いかけ、自分のからだへ興味をもてるようにします。
指導の流れ
時間の目安・指導内容・子どもへの声かけ・注意点を、順番に確認できます。
ステップ1: イラスト・パネルで確認する
イラストやパネルを使って、頭・お腹・ひじ・ひざなど主な部位の名前を確認する。
ステップ2: 自分の体で確認する
一人ひとり自分の体を触りながら、部位の名前を言ってみる。
声かけ
「ここは何て名前だったかな?」
ステップ3: 「痛いときはどこ」を練習する
「痛いときはどこが痛い?」と、部位を答える練習をする。
声かけ
「痛いときは、どこが痛いか教えてね」
ステップ4: できたことを認める
できたことを認め、日常の中でも繰り返し使えるようにする。
声かけ
「よく覚えていたね」
子どもへの声かけ
そのまま読み上げられる声かけの例です。
「ここは何て名前だったかな?」
「痛いときは、どこが痛いか教えてね」
「よく覚えていたね」
注意点
特に注意
体を扱うテーマのため、触れ方やプライベートゾーンへの配慮を保育者間で共有しておく
- 一度で全ての部位を覚えることを求めず、日常の関わりの中で繰り返し触れる機会をつくる
- 身体的特徴をからかうような言い方や、体の発達を決めつける言い方はしない
年齢別のポイント
- クイズ形式で、興味をもって取り組めるようにする
- 「自分のからだを知る」「大切にする」という前向きな言葉で伝える
保護者への伝え方
園での取り組みを共有し、家庭でも体の部位の名前を一緒に確認する機会をつくってもらえるよう案内する。
本日は、自分のからだの部位や名前について一緒に確認しました。園では、クイズ形式で部位の名前を確認し、「痛いときはどこが痛いか」を自分の言葉で伝える練習をしています。ご家庭でも、一緒に確認していただけると習慣づいていきます。
この記事で分かること
「自分のからだを知る」ことを大切にする
「痛いときはどこが痛い?」を伝える練習
表現への配慮
ご注意ください
まとめ
保健指導の内容に関するご注意
更新履歴
- 記事を公開しました。
公開日: 2026年2月10日・最終更新日: 2026年2月10日