【無料公開】保育園看護師のための基本マニュアル
― はじめてでも迷わない、現場対応の全体像 ―
はじめに
保育園看護師の仕事は、
「医療」でもなく「保育」だけでもない」
とても幅広く、しかもマニュアルが整っていない園も少なくありません。
この無料マニュアルでは、
- 何を
- どこまで
- どう考えて動けばいいのか
最低限押さえておきたい実務の軸をまとめました。
※本マニュアルは
厚労省ガイドライン/保育園向け各種マニュアル/現場実践をもとに構成しています。
① 健康診断の実施(全体管理が9割)
看護師の役割
健康診断は「診ること」よりも
準備・調整・記録・フォローが仕事です。
基本業務
- 年間健診計画の把握(内科・歯科・眼科・耳鼻科など)
- 事前準備
- 名簿・記録用紙
- 会場設営
- 物品準備
- 医師の補助・記録
- 異常所見があった子の保護者フォロー
👉 ポイント
- 「あとで聞かれること」を想定して記録する
- その場で判断せず「受診の目安」を丁寧に伝える
▶ 詳しい年間スケジュール例・記録の書き方は【noteで解説】
② 応急処置(判断基準が命)
基本姿勢
- 落ち着く
- 状態を見極める
- 無理に医療判断をしない
よくある対応
- 擦り傷・切り傷
- 打撲・捻挫
- 鼻血・転倒
- 熱中症の初期対応
看護師が必ず意識すること
- 「園で対応できるか/受診レベルか」
- 記録と保護者説明はセット
👉 応急処置=治すことではなく
「悪化させない・つなぐ」こと
▶ 具体的な判断フロー・NG対応は【noteで図解】
③ 与薬管理(一番トラブルになりやすい)
原則
- 保育園での与薬は「例外対応」
- 医師の指示・書類が必須
看護師の役割
- 与薬可否の判断補助
- 書類確認(主治医意見書・与薬依頼書)
- 保管・返却・記録管理
注意点
- 解熱剤は原則不可
- 「前に飲めた」は理由にならない
- 曖昧な場合は園のルールを優先
▶ 保護者説明で困らない言い回し集は【noteで公開】
④ 保護者対応(正解より安心)
よくある悩み
- 強く言われる
- 医療的な答えを求められる
- 納得してもらえない
基本スタンス
- 判断は園として
- 看護師は説明と橋渡し役
- 「家庭での様子を大事にしている」姿勢を見せる
👉
❌「それはできません」
⭕「園ではこのような決まりがあります」
▶ クレームになりにくい伝え方は【noteで事例付き】
⑤ 感染症対策(平常時が9割)
日常で大切なこと
- 毎日の健康観察
- 早めの隔離判断
- 職員間の情報共有
発生時の対応
- 登園目安の確認
- 書類(登園届・登園許可証)の判断
- 園内消毒・報告
👉 看護師一人で抱えない
「園全体で動く仕組み」を作るのが仕事
▶ 感染症別の対応早見表は【noteで配布】
⑥ 保健指導(完璧を目指さない)
よくあるテーマ
- 手洗い
- うがい
- 生活リズム
- 熱中症予防
コツ
- 1回で理解させようとしない
- 短く・楽しく・繰り返す
- クラスの実態に合わせる
▶ 年間保健指導計画の立て方は【noteでテンプレあり】
⑦ 業務負担の管理(自分を守る)
看護師が疲れる原因
- 仕事が「見えにくい」
- 境界線があいまい
- 一人で抱えがち
対策
- 業務を書き出す
- 「それは看護師業務?」と考える
- 園長・主任と共有する
👉 看護師が倒れたら園は回りません
自分の業務を守るのも専門性
▶ 一人職看護師のための業務整理シートは【noteで無料DL】
おわりに
この無料マニュアルは、
**「全部完璧にやるため」ではなく
「迷わなくなるため」**のものです。
もっと詳しく知りたい方へ
- 実際の書式
- そのまま使える文章
- トラブル事例と対応例
は noteで順次公開しています。
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▶ 保育園看護師のための実践noteはこちら
(※プロフィールリンクに設置)


