けが報告マニュアル
― けがを「起きたまま」にしないために ―
保育園で起こるけがは、
完全に防ぐことはできません。
しかし、同じけがを繰り返さないことはできます。
そのために欠かせないのが
けが報告書の作成・集計・振り返りです。
なぜ、けが報告の集計が大切なのか
けが報告書は、
「提出して終わり」の書類ではありません。
- どこで
- どんな場面で
- どんなけがが多いのか
を振り返ることで、
園全体の安全対策につなげることができます。
けがが起きたときの基本的な流れ
- 応急処置を行う
- けがの状況を記録する
- 保護者へ連絡・説明を行う
- けが報告書を作成する
この一連の流れを、
誰が対応しても同じレベルで行えることが重要です。
けが報告書に記載する主な内容
けが報告書には、次のような情報を記録します。
- 発生日時・場所
- 園児名・年齢・クラス
- 活動内容やクラスの様子
- けがの部位・種類
- 応急処置の内容
- 保護者対応の状況
これらを丁寧に残すことで、
後から振り返る材料になります。
けが報告は「集計してこそ意味がある」
月ごと・期間ごとに集計することで、
- けがの多い場所
- 時間帯の傾向
- 年齢別の特徴
が見えてきます。
そして初めて、
再発防止策を考える土台が整います。
▶ もっと詳しく知りたい方へ
- けが報告書の作成
- けが報告書の集計
- 再発防止策の検討と実施
は noteで詳しく解説しています。
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